荒井寛方

明治11年（1878）～昭和20年（1945）

過去取扱い作品

- 略歴 -: 1878年
8月15日氏家町本町の絵師荒井藤吉（素雲と号し滝和亭に師事）の長男として生まれる; 1899年
浮世絵師水野年方に入門。清方・輝方・静方と共に同門の四天王と称される; 1911年
紅児会に参加; 1914年
大観・観山らによって日本美術院を再興し院友へ; 1915年
日本美術院同人に推挙される; 1917年
タゴール家で絵画教授、インド各地の史跡を訪れる; 1927年
明治神宮絵画館壁画制作を任命される; 1934年
目黒雅叙園のため「仏誕」を描く; 1939年
法隆寺壁画保存会発足。寛方・岳陵・波光・明治が模写主任になる; 1945年
法隆寺に向かう途中4月16日逝去。享年67歳

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表記は「50音順」にさせていただきました

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